Mewlon-250CRS 発売のお知らせ |
2010年12月 4日
[size=-1]周辺はコマ収差の影響で像が悪いといわれていましたミューロン光学系ですが、[size=-1]補正レンズを組み込むことで、オリジナルのミューロンの中心像はそのまま維持し、周辺像がリッチー・クレチアン式を上回わるほどに改善されました。副鏡調整用モーターをステッピングモーターに換装するなど電気系を一新し、バックラッシュ補正機能を追加したことで眼視のピント合わせが容易におこなえます。さらに、撮影に便利なオートフォーカス機能が備わり、時代をリードするカセグレン系望遠鏡に進化しました。
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形式 | コレクテッド ドール・カーカム式 | 有効口径 | 250mm | 焦点距離 | 2500mm | 口径比 | 1: 10.0 | メタルバック | 182mm | 分解能 | 0.46" | 極限等級 | 13.8等 | 集光力 | 1276倍 | 鏡筒径 | 280mm | 鏡筒全長 | 945mm | 質量 | 12kg | ファインダー | 7倍50mm (照明ユニット付) |
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| | [size=-1]副鏡は新規設計の4本サポーターで支えられ、ピント調整用にステッピングモーターを組み込み、[size=-1]タカハシ Active Focuser でコントロールします。ASCOM対応のドライバーも準備していますので、MaxIm DL 等からのコントロールも可能です。 |
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| | [size=-1]付属のハンドコントローラーから、手動のピント調整、ファンのON、OFFコントロールができます。オートフォーカス機能を使う時は、パソコンとUSBケーブルでつなぎます。また、バックラッシュ補正機能により、眼視でも快適にピント合わせができます。
電源はDC12Vの供給が基本ですが、眼視で使う時は単三電池×4でも動作するので、今までと同じように使えます。 |
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| | [size=-1]主鏡セルキャップに3個の吸気ファンを設け、主鏡周辺、鏡筒内部、外気部の温度をセンサーで計測し、設定条件を基に主鏡底面部にある吸気ファンのON、OFFの制御をします。 |
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| | [size=-1]主鏡セルキャップのファンは、眼視観測の妨げにならないように低振動ファンを使用しています。各部の温度差が大きいときはこのファンが回り、早く外気温となじむように外気を主鏡に導きます。 |
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| | [size=-1]付属のコントロールアプリケーション「Focus Infinity」のオートフォーカス機能により、パソコンからの操作で撮影機器のピント合わせが自動でできます。ハンドボックスとUSBケーブルでつなぎ、カメラからの画像をキャプチャーします。
ピント合わせのほかにも、ファンのコントロール、3カ所のプリセット位置の設定などの便利機能が手元のパソコンで操作できます。
※Windows用のみ |
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[size=-1]レデューサーCR0.73×[KA82580] 使用時 | 焦点距離 | 1825mm | 口径比 | 1: 7.3 | イメージサークル | φ35mm |
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[size=-1]エクステンダーCR1.5×[KA82595] 使用時 | 焦点距離 | 3780mm | 口径比 | 1: 15.1 | イメージサークル | φ44mm |
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価格(税込) | Mewlon-250CRS鏡筒 | ¥735,000 | | Mewlon-250CRS鏡筒
[size=-2](鏡筒バンド、プレートセット) | ¥792,750 | | 鏡筒バンド(280WC) | ¥48,300 | | WCプレート | ¥19,950 | | レデューサーCR0.73× | ¥60,900 | | エクステンダーCR1.5× | ¥39,900 | 発売時期 |