本帖最后由 edward0102 于 2010-2-26 02:18 编辑
TOA-130 的原文介紹:
現在販売されている高性能屈折望遠鏡の多くは、フローライトやED(Extraordinary Dispersion 異常分散ガラス)が使用されており、通常の光学ガラスを使用したアクロマートとは色収差補正の点では全く別次元の性能になっています。屈折望遠鏡の収差の欠点の大半は色収差であり、色収差が全く無くなれば、反射と違って開口部に遮蔽の無い、無遮蔽、無収差光学系となり、口径による回折限界まで見える理想的な望遠鏡になります。
しかし、屈折望遠鏡の色収差には軸上色収差と色の球面収差がありコンパクトさを考えてFの明るいレンズにすると色毎(波長ごと)の球面収差の曲がりが大きくなり、特に青(F線)から紫(g線)にかけてのハローが増えてコントラストが減少していました。EDやフローライトは屈折率が低いので2枚や3枚の密着式のレンズでは、さらに波長毎の球面収差が大きくなる傾向がありました。
タカハシでは、完全分離式(3群3枚)トリプレットをさまざまに研究し、2枚の異常分散ガラスを含む3枚玉を最適な間隔で分離してやれば可視光領域での軸上色収差の完全一致とF7~F8の明るさでの波長毎の球面収差を完全にゼロ化ができることを発見しました。
TOA-130は、口径130mm焦点距離1000mmに対して波長436nmのg線から656nmのC線まで可視光の全波長で焦点距離のズレがプラスマイナス0.01mm以内に収まっています。これは屈折望遠鏡としては驚異的な収差で、通常のアポクロマートの約1/100の収差であり、補正レンズ系の入った反射光学系よりもはるかに小さい収差量になっています。また補正波長範囲も近紫外域から近赤外域まで及び冷却CCDに対しても極めて良好な収差を示します。
TOA-130 67フラットナー使用 | | 2枚玉の67フラットナーを付けた時に、TOA-130Fの光学性能は最高になります。中心収差こそ焦点より多少落ちて2.9ミクロンとなりますが、回折限界をはるかに下回っており、実際には中心収差の悪化は全く無いようなものです。中心からφ40mmの35mmサイズ周辺まで回折限界の8ミクロン以内、φ70mmまで光量100%で15ミクロン以内、6×7の周辺のφ80mmまで光量85%でほぼ20ミクロンと全面にわたって無収差光学系となります。レンズバックも135mmを確保している為、天頂ミラーでの眼視観測やシーイングキャンセラーなどの多様な観測機材の取り付けも可能です。今後急速に普及すると思われる大判サイズの冷却CCDにも完全対応できる光学系と言えます。
|
d,C,F,g 4波長総合/倍率 200倍/FL=1000(F/7.7) | 画角
| スポットサイズ
(ミクロン)
| スポットダイヤグラム
| α=0°
H=0
| 光量100%
|
| Xmax
| Ymax
| d
| 0.54
| 0.54
| c
| 2.79
| 2.79
| f
| 1.65
| 1.65
| g
| 2.95
| 2.95
|
| | α=-0.574°
H=10(φ20)
| 光量100%
|
| Xmax
| Ymax
| d
| 1.80
| 2.56
| c
| 1.82
| 1.87
| f
| 2.70
| 3.50
| g
| 4.18
| 4.79
|
| | α=-1.145°
H=20(φ40)
| 光量100%
|
| Xmax
| Ymax
| d
| 6.29
| 7.25
| c
| 5.57
| 5.77
| f
| 7.01
| 7.51
| g
| 7.65
| 8.26
|
| | α=-1.715°
H=30(φ60)
| 光量100%
|
| Xmax
| Ymax
| d
| 14.86
| 11.91
| c
| 13.83
| 12.19
| f
| 14.20
| 10.30
| g
| 14.27
| 9.52
|
| | α=-2.280°
H=40(φ80)
| 光量85%
|
| Xmax
| Ymax
| d
| 24.59
| 19.75
| c
| 23.95
| 20.35
| f
| 23.04
| 17.44
| g
| 22.42
| 16.21
|
| |
ロンキー画像 (ロンキースクリーン 200本/インチ) 白熱光 RGBフィルター使用 R
612~670nm G
488~574nm
B
392~508nm
レーザー 630~670nm 這介紹太多了, 我怕翻譯不好, 只好請各位看原文了... |